事業の目的

中古住宅流通時に消費者とって安全で安心な取引モデルを模索し、その成立の為に協業すべきプレイヤーの知識・技術力向上と、取引モデル確立を目指します。

既存住宅流通活性化推進のために

消費者が安心して不動産取引が出来る不動産流通市場を整備するため、宅建業者を中心とする不動産関連事業者の連携による新たなビジネスモデルの検討や普及に取り組む団体として、平成24年に国交省より採択を受け活動してきました。
既存住宅流通活性化を実現するには、消費者が安心して中古住宅を取引できる環境の構築が必要であり、取引に携わる事業者に横断的な知識が必要です。
本協議会では、既存住宅流通活性化に携わる事業者の知識・技術力向上を目的に、平成24年10月より「既存住宅アドバイザー制度」を運営しています。
また、中古の安心取引に欠せない既存住宅売買かし保険を普及・推進するために平成27年11月より「かし保険案内宣言店」という事業を運営しています。
国の政策と齟齬無く、かつ各種受託取得支援制度の積極的な利用・運営に努めます。

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